- 投資初心者の方におすすめの書籍をご紹介

こたん、今日もよろしくお願いします!

今回は僕のおすすめの本を紹介します。
今回はこれまでにお金と投資関連の本を累計200冊以上読んできた著者(こたん)が、とくにためになったと感じる本と、初心者の方におすすめだと思う本を紹介していきたいと思います。
お金と投資入門書

はじめに入門書的な書籍を5冊紹介していきます!
お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ
著者(こたん)が初めて読んだお金の本が橘玲さんの「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」でした。
パッと目につくインパクトのあるジャケットが、この本との出会いです。
知識は資産に直結し、知っているひとと知らないひとのあいだには大きな隔たりがあることを教えてくれます。
金持ち父さん貧乏父さん
まさにお金について学び、考える入門書です。
この本で語られているお金を稼ぐ、お金を増やす具体的な技法は今後変遷したとしても、根本的な概念は資本主義が続く限り変わらないでしょう。
バビロン大富豪の教え
お金について学ぶ入門書として「バビロン大富豪の教え」も捨てがたいです。
古代バビロニアを舞台に、「お金を増やし、お金に縛られず、充実した人生を送る人類不変の知恵」を教えてくれます。
原作は100年以上も読みつがれる大ベストセラー。
本作品はコミックなのでなお読みやすいと思います。
本気でFIREをめざす人のための資産形成入門
著者(こたん)がFIREという言葉を初めて知ったのが、穂高唯希さんの「本気でFIREをめざす人のための資産形成入門」です。
穂高さんはサラリーマンをしながらせっせと分配金再投資を続け、30歳という若さでFIREされています。
本では主に米国高配当株式ETFについて詳しく書かれています。
「お金自動発生マシーン」をつくるための方法を具体的に提示してくれます。
もっと学びたい!そんな人にはこちらもおすすめ!

ここからはさらに勉強したい方のためにおすすめの本を紹介していきます!
ウォール街のランダム・ウォーカー
1973年の初版以降改版を繰り返し常に最新の情報を加えながら、多くの投資愛好家から読みつがれてきた一冊です。
インデックス投資の重要性と堅実性をわかりやすく解説してくれます。
長期投資と積立投資をまだはじめていないひとはすぐにでもはじめたくなるでしょうし、すでにはじめているひとはより自信を持って取り組むことができます。
億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術
どんな会社の株を買うべきか、どんな相場で買うべきか。
世界最高の投資家ウォーレン・バフェットの投資術を学ぶことができます。
ゾーン 相場心理学入門
お金を出して株を買うことがどういうことなのか、リアルに感じることができます。
書籍では度々作者の投資人生を追体験するかのような感覚になります。
個人的には投資におけるリスク許容度について深く学びました。
投資苑 心理・戦略・資金管理
株式投資の実践的な方法、考え方のエッセンスがつまった一冊です。
ボリュームもありますし、書かれている内容を理解するには実際に少額でもいいので株を買ってみてから読む方がいいかもしれません。
ファスト&スロー あなたの意思はどのように決まるか?
作者はノーベル経済学賞も受賞した心理学者ダニエル・カーネマン氏。
- 確証バイアス
- ハロー効果
- プロスペクト理論
といった投資にもとても重要な理論が解説されています。
知識としてもとてもおすすめの本です。

うーん、後半はなんだか難しそうな本が出てきたね・・・

まずは入門書を読んでみて、
実際に投資をはじめてみましょう。
後半にご紹介した5冊を読むのはその後でOKです!